スキンケア・基礎化粧品

ウレパールローション10%を使ってみた★ヒルドイドとの違いを比べてみた

ウレパールローション10

こんにちは☆キキちゃんです(^^)/

最近ヒルドイドをもらうのに、皮膚科に行かないで内科でついでにもらってたのですが、今回もらいに行ったら、去年くらいから内科では出せなくなったから皮膚科に行ってくださいってゆわれた(>_<)
ヒルドイドもらうためだけに皮膚科行くのめんどくさい(>_<)
そしたら先生が、ヒルドイドは出せないけど似たよーなやつは出せるってゆってくれて探してくれためっちゃやさしい
そして今回先生が出してくれたのは、【ウレパールローション10%】。
ヒルドイドローションとウレパールローションってなにが違うのか気になる(>_<)
まずは、【くすりのしおり】で調べてみた(^^)/

ヒルドイドローション0.3%
主成分:ヘパリン類似物質
ウレパールローション10%
主成分:尿素
皮膚の保湿作用があって、乾燥性症状を軽くします。また、血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
凍瘡、瘢痕・ケロイド、指掌角皮症、皮脂欠乏症などに使われます。
水分保持作用によって角化症で起こる皮膚の乾燥を防いで、角質をやわらかくします。
アトピー皮膚、進行性指掌角皮症、老人性乾皮症、掌蹠角化症、足蹠部皸裂性皮膚炎、毛孔性苔癬、魚鱗癬、頭部粃糠疹に使われます。

くすりのしおりより引用

そして、めっちゃ良いサイト発見

保湿外用薬の長所と短所

長所 短所
油脂性軟膏
(白色ワセリン、プラスチベース、亜鉛華軟膏、親水軟膏)
・保湿外用薬の基本
・安価
・刺激感もほとんどない
ベタつく使用感が好まれない場合がある
尿素クリーム、ローション
(ウレパール、ケラチナミン、パスタロンなど)
・保湿効果が高い
・ベタつきが少ない
皮膚炎の部位に塗ると刺激がある場合がある
ヘパリン類似物質
(ヒルドイド、ヒルドイドソフト、ヒルドイドローション)
・保湿効果が高い
・ベタつきが少ない
・塗りのばしやすい
種類により少し臭いがある
セラミド
(キュレル、AKマイルドクリーム)
角質細胞間脂質で、皮膚本来の保湿機能を担っている物質 ・高価
・医師からの処方ができない
その他
(アズノール軟膏、ユベラ軟膏、ザーネ軟膏、オリーブ油)
比較的ベタつきが少ない 各薬剤により異なる

上杉皮膚科医院より引用

ヒルドイドとウレパール、あまり使用感の違いはなさそう(*'-'*)
それでは早速☆塗ってみます(^^)/

ウレパールローション10%を塗ってみた★

デカい(⊙ ⊙)

ヒルドイドと比べると持ち運びしづら(>_<)

↓左がヒルドイド。右がウレパール。ウレパールのほうがすこーしゆるい。

顔も半分ずつ塗って、比べてみたけど、ヒルドイドのほうが気持ち重め?でもほとんどかわらない(*'-'*)
なにが変わるかって・・ヒルドイドは塗ってもなにも起こらないけど、ウレパールはヒリヒリする(*_*)
じき治まるけど、最初ちょっとビックリする。肌荒れてるのかな:(゙゚ ゚'):って。
でも↑のサイトでも、刺激があるって書いてあるから、そんなもんなのかなって感じ。
赤くなるわけでもないから全然大丈夫。

ファンデーションのノリも比べてみたけど、特にヒルドイドと変わらない感じ。

もし特にウレパールでも問題なかったら、皮膚科に行けないときはこれをもらってこよーと思います☆

追記:何回か塗ってたら、ヒリヒリしなくなってきました(^^)/慣れてくるみたい。

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