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DaiGoさんの【自粛中やるとやばい】1週間で脳がぶっ壊れる習慣

こんにちは☆キキちゃんです(^^)/

今日はDaiGoさんの気になる動画、【自粛中やるとやばい】1週間で脳がぶっ壊れる習慣をみてこーと思います(> <)

いつまで続くんだろこの状況・・不安な毎日。

今日もDaiGoさんの動画を見て、勇気をもらおー\(^^)/

DaiGoさんの【自粛中やるとやばい】1週間で脳がぶっ壊れる習慣

自粛中にしちゃダメな行動

自粛中外出をひかえて遊びに行く機会も減って、家でご飯を食べることが多いと思いますが、自炊しないひとも多いでしょう。

そんなときにやりがちな、1週間で脳がぶっ壊れ始めるとゆーシュールな研究をDaiGoさんが紹介してくれました。

自粛中に絶対しちゃいけない行動だそう(*_*)

睡眠不足もヤバいですが、多くの人が楽だからついついしてしまう行動・・それは、ジャンクフードです。

ジャンクフードが体に悪いのは当たり前

お菓子やファーストフードとゆーいわゆるジャンクフードは、糖質や脂質がとても多くて体に悪いことは誰もが知ってるでしょう。

UCLAの子供を対象にした研究では、子供にジャンクフードを食べさせると、子供の生活態度が怠惰になったそう。

つまり、がんばって物事に取り組んだり、挑戦したり、勉強に集中できなくなってしまうので、子供だけじゃく脳に良くないと昔からゆわれてるそう。

たった1週間で脳にダメージ!?

ふだん健康的な食事をしてるひとが、ジャンクフードに切り替えるとたった1週間で脳に強烈なダメージが起こると確認されたそう。

記憶力の低下も確認されて、記憶力が低下すると、さらにジャンクフードを食べやすくなってしまうそう。

マッコーリー大学で、ふだん健康的な食事をしてる20~23才の若くて健康的な学生110人を集めて研究を行いました。

2つのグループに分け、1つは普段通り野菜やフルーツを中心に健康的な食事を、もう1つのグループはジャンクフードを中心に食事してもらいました。

ジャンクフードとは、ファーストフード店だけじゃなくて、赤や緑の野菜がほとんどない、ビタミンやミネラルがほとんどない、飽和脂肪酸と砂糖がたくさん含まれてる食事です。

お腹いっぱいなのにジャンクフードが食べたくなる!

1週間定期的に脳機能のチェックを行いながら、どんな違いが起こるのかもチェックしたところ、恐ろしいことが起きました。

ジャンクフードを少し増やしたらもっとジャンクフードが食べたくなって、どんどんジャンクフードを食べる量が増えたのです(⊙ ⊙)

つまり、ジャンクフードにはやばい効果があって、もうお腹いっぱいで食べられないのに、なぜか甘すぎるチョコやスナックなど、ジャンクなお菓子に手が出やすくなったのです(*_*)

たった1週間で記憶にもダメージ!

ジャンクフードの量が増えれば増えるほど、記憶力のテストでもどんどん結果が悪くなったそう〣( º º )〣

つまり、ジャンクフードは食欲を暴走させ、記憶力にもダメージを与えたのです。

飲み会のときのフライドポテトはお腹いっぱいでもなんとなく食べてしまったり、飲み会のあとに脂っぽいラーメンを食べるひとも多いですよね。

海馬がダメージを受けて、食欲がコントロールできなくなる

人間の脳は、ジャンクフードを見ると耐え難い美味しさの記憶を思い出して、食欲をコントロールできなくなってしまうそう。

通常、お腹いっぱいになると人間の記憶を司ってる海馬とゆーエリアが食欲を抑制するそう。

海馬が食欲に関する記憶を抑えて、その結果食べなくて済むよーになるから、記憶力が高いひとは余計なものを食べにくいそう。

記憶力がいいと、お腹いっぱいになったとき食べ物に関する記憶を締め出してくれるから、食欲が減退するそう。

だけど、1週間ジャンクフードを食べ続けると、脳の海馬に機能障害が出始めて、食べ物に関する記憶を締め出す機能が働かなくなって、それによって脳が暴走してしまい、満腹でも食べたい欲求が抑えられなくなってしまうそう(*_*)

つまり、ジャンクフードはわたしたちの記憶力と自制心にダメージを与えて、その結果、ムダに食欲が増加し、もっとジャンクフードを食べてしまいます。

食べれば食べるほど脳はダメージを受けて記憶力と自制心が低下し、さらに食べてしまうとゆーネガティブループです。

もしかすると、食べ過ぎてしまうひとは記憶力の問題がある可能性があります。

仕事や勉強の記憶や学習にも悪影響

海馬は記憶だけじゃなくて学習にもとても大切な役割を果たしてます。

仕事や勉強で同じミスや失敗が増えてしまったり、子供だと勉強で新しいことの呑み込みが悪くなる可能性があるとゆー研究もあります。

お金がないひとのほうがヒマとゆわれてますが、これは、お金がないひとのほうがジャンクフードをたくさん食べるよーになって、その結果記憶や学習能力が下がってしまうのかもしれません。

よって、新しいことにチャレンジできず、時代の変化にも対応できず、貧乏くじをどんどん引き続けてしまうのです。

マウス実験でも、飽和脂肪酸と砂糖が多いジャンクフードを与えられたマウスは記憶障害が出てしまう研究があったそう。

ダメージは元に戻る

1週間ジャンクフードを食べる実験のあと、健康的な食事に戻して、3週間後にもう1度記憶力のテストを行ったところ、海馬はなんと正常なレベルに復帰してたそう。

ただ、どれくらい長くジャンクフードを食べると脳に永続的なダメージが起きてしまうのかは分かってないので気をつけましょう。

どうしても食欲が抑えられなかったら

とはいえ、どうしても食欲が抑えられないひともいますよね。

これは、悪い習慣になってるだけだそう。

ついポテトチップスが止められないとゆーひともいると思いますが、袋から口に運ぶ動作が癖になってしまってるだけだから、それを治せばいいそう。

何年も直らない悪い癖を直す方法をDaiGoさんが解説してくれてます(^^)/

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